須藤元気、伊調パワハラ騒動に「グレーゾーンに落とし込むのが大切」

須藤元気、伊調パワハラ騒動に「グレーゾーンに落とし込むのが大切」

元格闘家で拓殖大学レスリング部監督の須藤元気氏が11日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨がレスリング日本協会の栄和人強化本部長からパワーハラスメントを受けたとされる問題について、「白黒ではなくグレーゾーンに落とし込むのが大切」と語った。

須藤元気氏

須藤氏は「内輪もめなところがある。伊調選手は告白状に対して一切関係ないってコメントしている。まず伊調選手の言葉を一番大切に動かしていかないと、パワハラしたしないっていう、結局出口がなくなると思う」と意見。「伊調選手が一番傷ついてますし、ほかの選手たちにも影響が出ているので早く終わらせてほしい」と早期解決を望んだ。

また、「協会内に裏で糸を引いている人物がいるのでは。協会全体もそうですし、いい思いをしている人があまりいない。東京五輪が近くなってきて、少なからず東京五輪の利権ってあるのかなと」と推測。「東京五輪が決まってから選手の意識が変わってきた。自国開催って大きなことで、東京五輪にからみたいっていう人たちがいてこの問題が発展してったのかなって。告発した側と栄監督のもう一つ上のレイヤーで絵を描いている人がいるのかなって、僕の推測ですけど」と語った。

そして、「歩み寄っていかないと長引くと思う。白黒ではなくグレーゾーンに落とし込むのが大切」と意見。さらに、東京五輪に向けての練習について「体を作るので3カ月。実戦で戦うのに半年くらいかかる。レスリングって日本で勝つ方が難しいと言われているくらいなので、いくら伊調選手といえども、今から始めないと間に合わない」と語った。

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